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【主な合格校】桜蔭、渋谷幕張、西大和学園(東京入試)、豊島岡
【進学先】桜蔭中学

​<Kさんのお母様より>

算数が大好きな娘にとって、先生の算数の授業はとてもワクワクする楽しい時間でした。

目をキラキラさせながら勉強したことを私に嬉しそうに話す娘の姿を見て、

先生に家庭教師をお願いしてよかったと何度も思いました。
そして私自身も先生のアドバイスと詳細な資料にいつも助けられていました。

先生から教えていただいたのは算数の面白さ。見たことのない問題にワクワクし、

厳しい受験勉強の中で、いつしか先生の授業は娘にとって癒しの時間となりました。
そして先生の授業を通し、難問にも屈することなく試行錯誤しながら自力で正解にたどり着く

という経験を重ねたことで、娘は確実に強くなりました。

計算ミスや問題の読み間違いが多く、テストの点数が伸び悩んだ時期もありましたが、

ミスの分析やプラスの声かけをしていただいたことで、点数だけでは測れない娘の成長を

実感することができ、私自身も焦ることなく本番を迎えることができました。

娘が西大和を受けたいと言った時は正直驚きましたが、楽しかった、もっとやりたかったと

言いながら試験会場を出てきた時には、先生との授業でたくさん演習をつんだことで

自信を持って本番にのぞめたんだなと嬉しく思いました。

桜蔭の入試当日、試験会場へ向かう娘は、やりきったという自信に満ち溢れ、

とてもいい顔をしていました。

先生との出会いに感謝しています。

2年間ご指導いただきありがとうございました。

 

 


<熊野より>

Kさんの受験には5年生から関わらせていただき、結果が出ない時期もありましたが、

6年生後半には桜蔭模試・算数偏差値75、渋幕模試・算数偏差値71、豊島岡模試・算数偏差値70など、

男子であれば筑駒や開成を目指せるレベルに到達していました。

桜蔭の算数は癖が強く、十分な実力があっても結果(得点)に反映されないケースが多々あります。

そのため、他の難関校以上に「出題形式に慣れて、自分自身をカスタマイズする」ことが必要で、

学校別模試(桜蔭模試)を多く受験していくことも非常に有効な手段となります。

Kさんも当初は桜蔭模試で思うような結果が出ず少し苦戦していましたが、

桜蔭模試を合計18回受験していただいたことで時間配分や得点力が大きく改善し、

ほぼ失敗することがなくなりました。

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